mihoshappylifeの日記

美味しいもの、便利なもの、悩みの解決方法等…日々思いついたことを気の向くままに書き記すブログです😊

卵巣嚢腫のこと

私は26歳の頃に卵巣嚢腫が見つかり、手術しました。

卵巣嚢腫には種類があって、私がなったのはデルモイド嚢腫というのです。

髪の毛や歯や骨などが卵巣に出来て、卵巣が肥大していくものです。

これは手術をしなければ治ることがないそうです。

私が手術した時、卵巣の大きさが9.5cmにもなっていました。破裂する手前の状態だったみたいです。

通常はアーモンド位の大きさらしいので、9.5cmと聞いて驚きました。

26歳の若さでしたので、卵巣を切除するなんて、ショックで仕方ありませんでした。

あまりにもショックで、涙も出ませんでした。

普段は泣き虫なのに。

手術すると決まっても、他の予約などで手術は1ヶ月半くらい先になりました。

入院は5日。

開腹ではなく、腹腔鏡手術になりました。

入院に必要な腹帯、着圧靴下、おむつのようなシート等…必要なものを事前に揃えました。

入院は5日間。

入院したと思ったら、入院した翌日にもう手術です。

ゴムみたいな匂いを嗅がされ、知らぬ間に意識が飛んでいました。

起きたら自分に色々な管が繋がっていました。

お腹が痛くて身動きも取れず。

人口排尿管?も付いているのでトイレに行く必要はないのですが、何だかトイレに行きたい衝動に駆られ…。

看護師さんに訴えるも、「ちゃんと出てるから大丈夫ですよ」と言われ…。

暑くても寝返りを打つことすらできず。

早く回復してくれーと心の中で叫び続けました。

手術の翌日には排尿の管が外され、老廃物を出す管も外され(←一瞬だけど、これがめちゃくちゃ痛い。本当に一瞬だけど。)、イキナリ食事を出される。

こんなに痛いのに食べられるかー!

と思いつつ、少しは食べる。

お昼になったらもう食欲は完全に回復。

もっと下さい!と言いたいくらい。。。

でもお腹は痛くて動けない…。

でも歩かなくてはいけない。

歩かないと身体の中の器官同士が癒着したり、腸の動きが悪くなるんだとか。

痛いけど無理して歩きましたよ。

トイレも恐る恐る行きましたよ。

まだ痛いけど、5日経ったら追い出されます。

自宅療養して下さいと。

とりあえず会社は1週間休みました。

で、その後出勤するも、まだ痛いので満員電車は辛い。

なぜか午後になると傷跡も痛い。

ということでもう1週間休みをもらいました。

私ね、多分こうなった原因て、間違いなくストレスだと思うんですよ。

仕事は楽しいから残業が多くてもがむしゃらに働いてたんですけどね。

でも身体は無理をしてたみたいです。

仕事中ものすごく忙しいから、下腹部に力が入ってたんです。

何で卵巣嚢腫に気付いたかというと、たまたま婦人科に行って検査してもらった時に見つかりました。

やっぱり定期的な検診って大事ですね。

それと、ストレスを溜め込まないこと。

この経験から、もう無理は出来なくなりました。

また同じことになったら怖いから。

無理をしてまで働いて、身体を壊したら元も子もないです。

食べ物も生活リズムも気持ちも、全てバランスのとれた過ごし方ができると良いですね。

手術から5年経った今、再発はしていません。

一度経過観察で勤務先近くの婦人科に行った時に再発を疑われましたが、手術した病院に行ってみたら、超音波検査の時に腸が卵巣に重なって見えたので、肥大しているように見えたようです。

傷跡は残っていますが、大分薄くなりました。